日本人OLがX(旧Twitter)に投稿した「おはよう」の一言とスーツ姿のショートコンテンツが、海外で数千万〜億単位のインプレッションを叩き出して話題になっています。
今回は、この“おはよう動画/投稿”のバズ事例をヒントに、「なぜ海外でウケたのか」「ビジネスパーソンでも今日からマネできる発信術」を、ライト勢向けに分かりやすくまとめていきます。本人のゴシップではなく、“発信の工夫”だけにフォーカスしていきますね。
なぜ「おはよう動画」が海外で刺さったのか
海外でバズった日本人OL・SAOさんの「おはよう」投稿は、内容だけ見ると本当にシンプルで、「おはよう」の一言+スーツ姿の写真(もしくはそれをもとにしたショート動画)という構成でした。
それでも海外ユーザーからは
- 「映画のワンシーンみたい」
- 「これぞサラリーウーマン」
- 「こういうシンプルさが好き」
といった反応が集まり、#Salarywoman などのハッシュタグと一緒に一気に広がっていきます。
ポイントは、「全部盛りの情報」ではなく「余白のある一枚」だったこと。
背景は普通のオフィスの壁、服装もグレーのスーツに白シャツと、決して派手ではありません。それが逆に「どこにでもいそう」「自分のオフィスにもいそう」という親近感につながり、ミーム化されやすかったと言えそうです。
さらに、
- 投稿テキスト:超短文(=多言語圏でも意味が通じる)
- 見た目:一目で「会社員」と分かる記号性
- 時間帯:朝のあいさつという“みんなが共有している時間”
と、国や言語をまたいで理解されやすい要素がそろっていました。
OLバズ事例から学べる「発信3原則」
この事例から、私たちがSNS運用でマネしやすいポイントを3つに絞ると、こんな感じになります。
① テキストは「超シンプル+誰でも分かる言葉」にする
長文で想いを語りたくなるけど、海外まで届くバズ投稿は意外と「おはよう」「Good morning」レベルのシンプルさが多いです。
特にXやショート動画では、1〜10ワードくらいで意味が伝わるかを意識すると、スクロールの速いタイムラインでも引っかかりやすくなります。
ビジネス発信でも、
- 「資料作りデー」
- 「出張スタート」
- 「プレゼン前のコーヒー」
くらいの短さに、写真や動画を添えるだけで十分ネタになります。
② 服装・背景は「役割」が伝わる記号を入れる
SAOさんの投稿が海外で「Salarywoman」として認識されたのは、スーツ姿とオフィス背景という“記号”が分かりやすかったからです。
同じように、
- エンジニアなら:PC・デュアルディスプレイ・コード画面
- 営業なら:スーツ・名刺・商談スペース
- クリエイターなら:デスクのガジェットやツール
など、**「自分の職種が一瞬で分かる画角」**を意識して撮ると、海外の人にも職業イメージが伝わりやすくなります。
③ 「毎朝の一言」を“シリーズ化”して積み上げる
一発バズは運の要素も大きいですが、SAOさん自身はX・Instagram・TikTokなどで日常的に発信を続けていました。
つまり、ベースとして「普段から発信している人」だからこそ、バズを受け止められたとも言えます。
自分のSNSでも、
- 「#おはよう日報」
- 「#今日のデスク周り」
- 「#通勤ガジェット」
みたいなシリーズを決めておくと、ネタに迷いにくいし、後から振り返ると「自分の働き方のログ」にもなって一石二鳥です。
今日からできる「おはよう発信」の始め方【実践ステップ】
じゃあ実際、自分のXやInstagramで「おはよう発信」をやるならどうすればいいか、ざっくり手順をまとめます。
ステップ1:撮るのは“いつもの通勤前1分”だけにする気合いの入った自撮りじゃなくてOK。
- 会社のエレベーターホール
- デスクに座る前の一枚
- カフェでPCを開く瞬間
など、「毎朝ほぼ必ず通る場所」で1枚サッと撮るルールにすると続きやすいです。
ステップ2:キャプションテンプレを決めておく
例:
- 「おはよう。今日は◯◯案件の資料作りデー。」
- 「Good morning from ◯◯駅。◯◯ガジェット試す日。」
- 「おはよう+今日やること1個」だけを書く
テンプレ化しておくと、3秒で投稿文が作れるので、忙しいサラリーマンでもギリ続けられます。
ステップ3:ガジェット・仕事道具を1つだけ写す
IT・ガジェット系の読者が多いなら、
- イヤホン
- キーボード
- ノートPC
- スマートウォッチ
などを画面のどこかに必ず入れると、“ガジェット垢”としても覚えてもらいやすいです。
ステップ4:週1だけでいいので「ちょい深掘り投稿」を混ぜる
毎日は無理でも、週に1回だけは、
- その週に役立った仕事術
- 使ってよかったアプリ・ガジェットのミニレビュー
を少し長めに投稿すると、「この人フォローしておくと得だな」と感じてもらいやすくなります。
日本人OLの「おはよう」一言投稿が海外で大ウケした背景には、
- 超シンプルな言葉
- 誰が見ても分かる“会社員”の記号
- 朝という共通体験
という、国や言語をまたいで伝わる設計がありました。
私たちサラリーマンも、毎朝の1枚+一言からなら、無理なく“自己発信”を始められます。
まずは明日の朝、いつもの通勤ルートで一枚撮って、「おはよう」とポストしてみませんか?そこから、あなたの発信習慣と小さなバズが始まるかもしれません。

